【事例紹介】ブロックゲージ製作公差の挑戦 〜±1μm以下の精度を求めて〜

当社では、高精度なブロックゲージ製作において、通常は製作公差±1μmを精度保証の上限として設定しております。

しかし近年では、より高度な測定環境や高精度の加工が求められるお客様が増加しており、それに伴い、当社では±1μm以下の公差でのブロックゲージ製作にも積極的に取り組んでいます。実際に、称呼寸法23mm ±0.6μmでのブロックゲージの製作実績もございます。

測定方法や測定値のすり合わせにつきましては弊社測定担当者がお客様へお伺いし、確認・打合せを行う事も可能です。

ブロックゲージ単品製作でのお困りごとなどがございましたら弊社へ是非ご相談ください。