検査治具・測定具の設計製作。効率的な打ち合わせの進め方

測定具・検査治具の設計製作に関しては、最初の構想段階から技術者同士で直接やりとりし、ポンチ絵を描きながらしっかりと意思疎通を図ることが結果的にスピーディーかつ目的に適う治具を納めさせて頂くために極めて重要であると考えております。

そこで当社大古精機では必要に応じて、設計担当者が直接お客様と打ち合わせさせて頂くことを基本としております。
もちろん最近では、ZOOMやTEAMSなどを用いたオンラインでのミーティングも適宜活用させていただいておりますが、初回の打ち合わせについては可能な限り、実際にお会いさせて膝詰めでやりとりさせて頂くことをお願いしております。

コロナ禍での経験からも、“実際に会って話す”ことと“オンライン”は、うまく使い分けていくことが必要であり、技術的な細かいやり取りや構想段階の打ち合わせなどでは、やはり実際に会って話すことが必要だと痛感しております。

測定具・検査治具の設計製作について、御社にしっかりとした構想や仕様がない段階からでも打ち合わせし、ご提案をさせて頂きますので、ぜひお気軽にご相談ください。

特注検査治具・加工治具の設計製作について詳しくはこちらをご覧ください。

動画でも設計製作の様子をご紹介しております。あわせてこちらもご覧ください。