挟みゲージ(ハサミゲージ)の製作は大古精機にお任せください!

挟みゲージ(ハサミゲージ)は、ゲージの中でも特徴的な形状をしており、測定対象物を挟む部分の並行度を出すためにラップ加工が必要となります。

 

さらにはブロックゲージを使って職人が確かめながら仕上げていくので職人としての経験、感覚的な部分が非常に重要となるため、機械化が難しい加工でもあります。

また以前にも記事化してお伝えしておりますが、職人が高齢化し、リタイヤするなどで挟みゲージが加工できるメーカーが減ってきており、新たなメーカーを探して弊社にご相談をいただくことも増えております。

大古精機では組織的・計画的に職人の育成を行っており、挟みゲージについては現在3名の職人が対応可能となっています。
挟みゲージに限らず、ゲージ類で既存のメーカー様が廃業されるなどで対応が難しくなった場合は是非弊社にご相談ください。

ねじゲージなど特注ゲージに関する詳細情報や、お問い合わせはこちらのページをご確認ください。