ねじサイズとねじ深さを同時測定|ねじデプスゲージ納入実績

ねじデプスゲージの使用方法

ねじのサイズとねじの深さを同時に測定したい時に有効なゲージとなります。

通り側のねじゲージを差し込んでいき、通り側上部にある部品がねじの深さに応じて上下に可動する仕組みとなっております。

部品には切り欠きがあり、切り欠きの範囲内に収まっていれば、ワークのねじは公差範囲内の深さで製作されていると判断する事が出来ます。

反対側には止り側ねじゲージもございますので、通止の確認も可能となっております。

 

 

特殊形状のねじゲージの設計製作について

このように規格品のねじゲージでは測定する事ができない箇所でお困りごとはございませんでしょうか。Web-oks(大古精機)ではお客様のワーク図を下に、規格品では対応できない特殊形状のねじゲージを設計製作させて頂きます。

詳しくは、ゲージ・測定治具の設計製作のページをご覧下さい。