特殊品プラグゲージ(栓ゲージ)の修理・校正

 特殊品プラグゲージ(栓ゲージ)の修理・校正 はお任せください。

当社に現物をお送り頂き、こちらで現物確認をさせて頂いた後に見積など回答させて頂きます。
まずはお問い合わせください。

プラグゲージ(栓ゲージ)の校正

 

プラグ(栓)ゲージの校正・修理につきましては詳しくはこちらをご覧ください

プラグゲージ(栓ゲージ)修理のイメージ

プラグゲージ(栓ゲージ)に写真のようにサビ、摩耗、傷などが生じており、測定に使用できないような状態でも再加工が可能なものであれば、外径を例えばφ100→φ95などのように、より狭い径に作り直し使用できるようにさせて頂きます。(ゲージの材質や表面処理などによっては対応できない場合もございます)

修理加工イメージ

修理後のイメージ(上掲画像の修理品を加工したものではございません)

ゲージ修理でSDGsにも貢献

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)

SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」では、”少ない資源で、良質でより多くのものを得られるように生産や消費ができる形態”を求めており、具体的なターゲットとして、

12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。

などが挙げられています。

栓ゲージ(プラグゲージ)などの特殊ゲージを修理・再生頂くことはまさにSDGsへの取り組みの一環となるだけでなく、新たに製作するよりもコスト的にもメリットが出ることが期待できますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

 

測定治具・ゲージの修理校正

ゲージのメンテナンスや修理を行った上で、校正も行います。