【ねじ研削・ねじ研磨の真価】旋盤加工では不可能な「リード精度」の壁を越える

マトリックスNo16 ねじ栓ゲージの加工中の写真

半導体製造装置や精密測定器など、ミクロン・ナノ単位の正確な位置決めが求められる駆動部には、極めて精度の高い「送りねじ」や「ボールねじ」が不可欠です。しかし、一般的な切削(旋盤加工)でねじを作ろうとすると、どうしても刃物の摩耗や熱変位によるピッチの累積誤差を避けることができません。

大古精機では、この課題を高度な「ねじ研削加工」「ねじ研磨加工」の組み合わせによって解決しています。

  • 熱処理「後」に形状を作り込むという優位性 切削加工の場合、柔らかい状態でねじを切してから熱処理(焼き入れ)を行うため、どうしても熱変位による歪みが発生します。当社のねじ研削は、完全に焼き入れが硬化した状態(高硬度材)から、砥石を使ってねじ山をダイレクトに削り出します。 これにより、熱歪みを一切排除した理想的なねじ形状が完成します。

  • 蓄積された「ピッチ補正」のノウハウ ねじ研削盤の性能を100%引き出すには、機械のクセや環境温度によるわずかな変化を読み切る熟練の技が必要です。当社では、ゲージ製作で培った環境管理(恒温室)と測定技術を駆使し、累積ピッチ誤差を極限まで抑え込んだ、驚異的な進み精度を実現します。

  • 「ガタ(バックラッシ)」を極小化する嵌合(かんごう)技術 さらに、研削後の繊細なねじ研磨(仕上げ)によって、オスねじ・メスねじの組み合わせにおけるわずかな隙間(ガタ)を徹底的に排除します。相互のねじ山形状を正確にコントロールし、滑らかに動くのにガタがない、理想的な嵌合精度を提供します。

精密研磨加工、精密研削加工は大古精機にお任せください!

大古精機では、「創業90年の老舗のゲージ屋にしかできない精密研磨加工、精密研削加工」の受託を得意としており、ゲージ製作と同じ加工設備・職人による精密研磨を行い、ゲージと同じレベルの検査を行い受託加工においても「精度保証」を行っております。

精密加工でお困りのことがございましたら、ぜひ「ゲージ屋」にお声がけください。

弊社の加工実績や加工体制など詳細についてはこちらをご覧ください。

ご相談・見積依頼


    その他・備考

    ※ファイル添付に関する注意書き
    ・ファイルサイズは10MB以内です。
     ファイルサイズが許容範囲を超える場合、大容量ファイル転送サービスをご利用下さい。
    ・お送りいただいた図面については、本サイトの秘密保持規約に従い慎重に取り扱いさせていただきます。

    精密研磨加工・ラップ加工

    大古精機の精密加工/測定技術を活かし、精密研磨加工、ラップ加工を請け負います。