精密研削加工の協力会社の廃業・・・新たな調達先を探すには

長年取引をされていた協力会社が廃業し、新たな製品調達先を探さなければならないケースが増えています。

特に精度の高い製品においては、次のような問題が発生しやすくなります。

・図面に記載されていない加工（研磨ニゲ、面粗度など）を行っていたが、詳細が分からず、他社での加工が難しい。
・実際の製品は図面上の精度よりも緩和されているが、どこを緩和すれば良いかが分からず、見積もりを依頼しても図面上の厳しい精度のためにすぐに断られてしまう。
・加工が可能でも、従来の調達先より大幅に単価が上がってしまう。

 

大古精機では、ご予算に応じて機能性を重視したコストダウンのご提案や、設計からの開発などのサポートが可能です。精密研削加工の協力会社が廃業され、新たな調達先が見つからない場合でも、諦めずにぜひ弊社にご相談ください。

精密研磨加工、精密研削加工は大古精機にお任せください！

大古精機では、「創業90年の老舗のゲージ屋にしかできない精密研磨加工、精密研削加工」の受託を得意としており、ゲージ製作と同じ加工設備・職人による精密研磨を行い、ゲージと同じレベルの検査を行い受託加工においても「精度保証」を行っております。

精密加工でお困りのことがございましたら、ぜひ「ゲージ屋」にお声がけください。

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