精密ローラーの精密研磨加工|ゲージメーカーだからできる精度保証と検査方法
大古精機では、ローラーの精密研磨加工の受託についても、ゲージと同じシビアな検査を行い、精度保証をさせて頂いております。
まず熱による寸法変化が特に大きいため、20℃±1℃の恒温室に1日以上置いた後に測定を行います。
その上で、当社独自の測定方法として、以下のような測定を行なっています。
外径部：測定子を当てた状態でスライドさせて測定
段差部のバリによる返りなども同時に判定を行う
メッキの前後で2回測定を行うため、メッキ厚の判定及びメッキ時の温度変化による伸びや反りなどの寸法変化を判定
このように、寸法精度に影響を与える様々な因子を考慮しつつ、できる限り正確に測定を行なっております。
貴社のお困りごとに対して、ゲージメーカーならではのシビアな精密研磨加工と精度保証がお役に立てることがあれば幸いです。
精密研磨加工は大古精機にお任せください！
大古精機では、「創業90年の老舗のゲージ屋にしかできない精密研磨加工」の受託を得意としており、ゲージ製作と同じ加工設備・職人による精密研磨を行い、ゲージと同じレベルの検査を行い、受託加工においても「精度保証」を行っております。
精密研磨加工でお困りのことがございましたら、ぜひ「ゲージ屋」にお声がけください。
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