【精密研削加工事例】多段シャフト φ35|段付き形状の高精度外径研削
(画像はイメージです。本文とは関係ありません)
段付きモーターシャフトの精密外径研削事例です。
各段ごとに±2μmの寸法公差と真円度1μm以下の要求となっていました。
これに対し、段部は個別に砥石ドレッシングを実施し、切換部の段差精度も2μm以内で制御。
高剛性チャックとライブセンター支持により、全長にわたり振れ0.005mm以下を達成いたしました。
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