精密研削加工部品の測定機差を無くすために
精密測定においては、製造元と使用先で測定機器の違いによる測定誤差が多く発生することがあります。
たとえば、製造元ではブロックゲージを用いた比較測定が行われ、使用先では三次元測定機を用いた測定が行われる場合があります。
さらに、同じ測定機器を使用しても、使用者の操作方法や測定圧によってミクロン単位の寸法誤差が生じることがあります。
弊社では、試験片や実際の製品を用いてお客様と誤差のすり合わせを行いながら、ご希望に沿う最適な測定方法をご提案させて頂いております。
精密研磨加工、精密研削加工は大古精機にお任せください!
大古精機では、「創業90年の老舗のゲージ屋にしかできない精密研磨加工、精密研削加工」の受託を得意としており、ゲージ製作と同じ加工設備・職人による精密研磨を行い、ゲージと同じレベルの検査を行い受託加工においても「精度保証」を行っております。
精密加工でお困りのことがございましたら、ぜひ「ゲージ屋」にお声がけください。
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精密研磨加工・ラップ加工
大古精機の精密加工/測定技術を活かし、精密研磨加工、ラップ加工を請け負います。